2017年08月26日

アオドウガネ 〜つや消しの緑色をしたコガネムシ〜

 甲虫目コガネムシ科の昆虫です。体長は18〜25mmくらいの大きさで、全身が鈍い緑色の光沢がある甲虫で、コガネムシの仲間です。腹部端には長い毛がはえています。光の当たり方によっては、コガネムシのように美しく輝いて見えます。6〜8月に発生し、本州・四国・九州・沖縄に広く分布しています。
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 草原や公園などで、もっとも普通に見かけられるコガネムシの仲間で、灯火にもよく飛んできます。成虫は、広葉樹などいろいろな植物の葉を食べ、幼虫は腐植土や植物の根、サツマイモなどを食べるため、害虫として扱われることも多くあります。
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 コガネムシとの違いは、「コガネムシは、メタリックグリーンで輝いています。アオドウガネはつや消し状の緑色で、キラキラには輝いてません」という輝きの違いでわかります。

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2017年08月22日

コガネムシ 〜緑色で宝石のような輝きを持つ虫〜

 甲虫目コガネムシ科の昆虫です。体長は17〜24mmくらいの大きさで、全身が緑色に輝く美しい甲虫です。いろいろな角度からじっくり眺めると、宝石のような輝きを見ることが出来ます。5〜8月に発生し、北海道から九州まで広く分布しています。
 雑木林の周辺に普通に見られ、サクラ、クヌギなど多くの広葉樹の葉を食べます。幼虫は、土の中で植物の根を食べて成長します。コガネムシ科の昆虫は世界各地に約1万7000種、日本に約300種生息しており、カブトムシやハナムグリも同じ仲間の昆虫です。
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 童謡で、「コガネムシは金持ちだ・・・」という歌がありますが、これはこのコガネムシではないとされています。昔の日本家屋では、お金持ちの家はすき間風も入らずエサも多くあったのでゴキブリがすんでいたそうです。ゴキブリの中でも特に明るい茶色でピカピカと光るチャバネゴキブリは黄金虫と呼ばれ、金持ちの象徴とされていたそうです。つまり、歌のコガネムシはゴキブリのことだといわれています。また、歌のコガネムシはタマムシのことだという説もあるそうです。
♪♪ 黄金虫(コガネムシ)は金持ちだ ♪♪
 https://www.youtube.com/watch?v=_4pk-cqSnII

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2017年08月21日

コムラサキ〜樹液が好きな水辺のチョウ〜

 チョウ目タテハチョウ科の昆虫で、オオムラサキやゴマダラチョウの近縁種です。成虫の前翅長は30〜42mmで、茶色地に薄いオレンジの紋があります。国蝶のオオムラサキよりは小(コ)型で、オスが羽を動かすと見る角度によって紫(ムラサキ)色に光るので名付けられました。
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 成虫は本州の暖地では年2回発生し、5月下旬〜10月にかけて見られます。飛び方は敏捷であり、長い滑空を交え、梢上などを速やかに飛びます。花にはほとんど吸蜜に訪れることはなく、ヤナギ類・クヌギ・コナラなどの樹液や獣糞などに良くやってきます。
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 幼虫の食草はヤナギ科の植物に限定され、河川周辺のヤナギ類の林に多く生息しています。近年、河川改修工事などに伴い河川敷のヤナギを主体とした樹林が伐採されることが多く、減少傾向にあります。

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2017年08月13日

ゴマダラチョウ〜雑木林にすむ大型のチョウ〜

 チョウ目タテハチョウ科の昆虫で、オオムラサキの近縁種です。成虫の前翅長は35〜45mmで、和名通り黒地に白のまだら模様が特徴です。日本では北海道から九州まで、日本以外では朝鮮半島からヒマラヤ、ベトナムにかけて分布する広域分布種です。
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 成虫は年2回、5〜8月に発生し、低地から丘地の雑木林に生息します。成虫はそれに隣接する都市や住宅地にも姿を現すことがあり、エノキが多くあれば都市周辺でも発生します。花を訪れることは少なく、クヌギなどの幹から染み出た樹液や、カキなどの腐果、獣糞などにやって来て汁を吸います。
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 薄い緑色の卵をエノキに産み付け、幼虫はニレ科のエノキを食樹とします。幼虫の頭部には2本の角があり、オオムラサキの幼虫とは食草も同じでよく似ています。冬になると幼虫は木の幹を下り、落ち葉の中で越冬します。春になると再び幹を上り、若い葉を食べて成長します。
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♪♪ はらぺこあおむし ♪♪
 https://www.youtube.com/watch?v=xE68iePUw0o

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2017年07月18日

黄色いドジョウを発見♪♪

 先日の水辺で楽しもうでたくさんのドジョウを捕まえましたが、その中に体が黄色いドジョウが1匹混じっていました。突然変異で黒色の色素がないアルビノと呼ばれる個体です。
 人間をはじめ、多くの動物はメラニン色素(黒色色素)が体色の元になっており、そのメラニン色素(黒色色素)がない(アルビノ)個体は毛髪なども含めて体全体が白くなります。目の瞳孔にもメラニン色素が無いので血管がそのまま見えてしまい、目が赤く見えます。
 ドジョウはメラニン色素(黒色色素)だけでなく黄色い色素も持っているため、黒色は抜けても黄色い色素が残っているのでドジョウの体の色は黄色く見えます。目は赤色です。
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