2019年10月12日

環境体験学習2019:尼崎市立園田小学校が藻川で生き物さがし

 11日。藻川の西側にある尼崎市立園田小学校3年生139人が、学校から歩いて藻川中園橋までやって来ました。5月に実施予定でしたが雨が降って実施できず、延期になり先週実施予定でしたが藻川が増水していて実施できませんでした。3回目でやっと実施することが出来ました。自然と文化の森協会から8人がスタッフとして参加し、子ども達の活動をコーディネートしました。
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 最初は河川敷でバッタ捕りです。オンブバッタがたくさん見つかりました。ショウリョウバッタの大きなメス・口が赤いクビキリギス・大きなエンマコオロギなども捕まえました。トノサマバッタが飛び立つと、みんなで追いかけます。色々なバッタやキリギリスの仲間、テントウムシなどを捕まえることが出来ました。
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 川に入っての生き物さがし。少し水は冷たかったのですが、それがかえって気持ちよかったようです。すぐにモクズガニがアミに入りました。チチブやウキゴリ、テナガエビもアミに入り、子ども達は大喜びです。投網の実演では、オイカワ・ボラ・カマツカ・ゴクラクハゼなどが捕まりました。海に戻る途中の大きなモクズガニが何匹も見つかりました。大きなカニを見つけると、大騒ぎでした。
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 トンボのヤゴ・カゲロウやトビケラの幼虫などの水生昆虫も見つけました(写真左:モクズガニの仔ガニ&テナガエビの仔エビ。右:コオニヤンマのヤゴ&チラカゲロウの幼虫)。藻川は、兵庫県のレッドデータブックに「生き物が豊かな場所であり、守っていく必要がある所」として記載されています。生き物豊かな藻川の様子を知ってもらうことが出来ました。
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2019年10月11日

環境体験学習2019:尼崎市立武庫庄小学校が猪名川公園で自然観察オリエンテーリング

 10日。武庫地区にある尼崎市立武庫庄小学校3年生129人が、武庫之荘から園田まで阪急電車に乗り、園田駅から歩いて猪名川公園までやって来ました。自然と文化の森協会からのべ13人がスタッフとして参加し、子ども達の活動をコーディネートしました。
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 午前中は、猪名川公園での自然観察オリエンテーリングです。ポイントが書かれた地図を見ながらグループで協力してポイントを探します。[1]のポイントは、「この池は利椎冨いけといいます。この池はどうしてできたのでしょう?」という問題で、「@60年前まで川だった。Aとしとみという偉いお坊さんが造った。B地震で地面が沈んでできた」という3択です。正解は@です。「猪名川公園は猪名川が流れていた跡」ということが基本に置いて他の問題を考えると、答えが納得できる仕組みになっています。
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 午後は、猪名川河川敷でのバッタ捕りです。河川敷の高水敷に広がってバッタやキリギリスの仲間を見つけます。大きなトノサマバッタを見つけると、大騒ぎです。アミを手に一生懸命追いかけました。コオロギもたくさん捕まえました。キリギリスやカマキリも見つけました。園田に残る自然の中で一日しっかり楽しんでもらいました。身近に自然があることのすばらしさ、自然を守ることの大切さに少しでも気づいてもらえたら嬉しいです。
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2019年10月10日

環境体験学習2019:尼崎市立潮小学校が猪名川公園で自然観察オリエンテーリング

 9日。JR尼崎駅のそばにある尼崎市立潮小学校3年生82人が、JR尼崎駅から阪急園田駅まで阪神バスに乗って猪名川自然林・猪名川公園までやって来ました。自然と文化の森協会から9人がスタッフとして参加し、子ども達の活動をコーディネートしました。
 午前中は、猪名川公園での自然観察オリエンテーリングです。ポイントが書かれた地図を見ながら回るコースを相談します。グループで協力して回ります。

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 ポイントでは問題を考えます。今までの知識だけでは答えが見つけにくい問題が多いのですが、最後に正解を聞くと、「あぁ!そうか!」と思えます。分かった時の納得感を大切にしています。松林の中では、松の葉での遊びコーナーもあります。松葉相撲を楽しみます。
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 猪名川自然林に多くあるヤブツバキの葉を使っての木の葉笛のコーナーです。ヤブツバキの葉をクルクルと丸めて笛を作ります。なかなか音が出ませんが、少し頑張ると、大きな音が鳴ります。音が出ると、どの子の顔もニコニコ顔です。
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 午後は猪名川風致公園で活動です。猪名川の旧堤防が残り、兵庫県のレッドデータブックにも貴重な林(エノキ・ムクノキ林)として記載されている猪名川自然林のミニウォークです。木の葉の匂いを嗅いだり、手ざわりを確かめたりします。キツツキ(コゲラ)の巣穴も見ました。尼崎に残る貴重な自然に触れ合ってもらいました。
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2019年10月08日

本日の環境体験学習2019は中止に。

 今日(8日)は、尼崎市立園田東小学校3年生の環境体験学習:猪名川自然林に親しもうを実施予定でしたが、今日のお天気を心配して、学校から昨日のうちに中止の依頼がありました。後日に延期して実施することになりました。
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2019年10月04日

本日の環境体験学習2019は、藻川が増水のため中止に。

 今日(4日) は、尼崎市立園田小学校3年生の環境体験学習・藻川に親しもうを実施予定でした。朝から青空が広がりとっても良いお天気です。しかし、昨夜の雷をともなった雨で藻川の水位が通常よりも30cmほど上昇しています。川の流れも速く、茶色い濁流が流れているため、本日の実施は取り止めて1週間延期して実施することになりました。
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2019年09月28日

環境体験学習で使用するドングリを拾いに行きました

 猪名川自然林での小学校の環境体験学習で、ドングリごまを作ったり、ドングリ(マテバシイ)を食べたりという体験メニューを用意しています。多くの子ども達が体験するため、猪名川自然林や猪名川公園のドングリだけでは不足するので、少し離れたところ(伊丹市)まで自然と文化の森協会のスタッフ4人でドングリ拾いに行ってきました。
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 1年間の環境体験学習で、クヌギ(アベマキ)のドングリが400個・マテバシイが1,800個ほど必要です。地面一面にドングリが落ちており、必要数を拾うことができました。木の上にはまだこれから落ちてくる実がたくさんあるので、このあとドングリ拾いに来られる人にも、拾ってもらえる量はしっかり残っています。10月から、猪名川自然林での環境体験学習が本格的に始まります。尼崎にもある素晴らしい自然をたくさんの子ども達に味わってもらいたいと思います。
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2019年09月16日

自然体験活動2019:ボーイスカウトのみなさんと藻川の自然を知る

 15日。ボーイスカウトの皆さんが藻川の河川敷でゴミ拾いをされました。終了後に藻川河川敷の自然を知る取り組みがあり、自然と文化の森協会から3人がスタッフとして参加しました。藻川の藻川橋が実施場所でした。
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 最初は河川敷の植物の解説です。猪名川・藻川は全国の1級河川で2番目に外来植物が多い川と言われています。たくさんのセイバンモロコシやアレチハナガサが生えています。今日は、アレチハナガサとオオブタクサを抜き取りました。
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 外来植物を抜き取った河川敷でバッタ捕りです。草地に足を踏み入れるとツユムシやササキリがひらひらと飛び立ちます。地面では、マダラバッタやイボバッタ、大きなトノサマバッタが飛び立ちます。アミを手に、みんな楽しそうにバッタを追いかけています。トンボやカマキリも見つけました。生き物豊かな藻川の河川敷の様子を知ってもらいました。
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2019年09月13日

環境体験学習2019:尼崎市立上坂部小学校が藻川で生き物さがし

 12日。JR塚口駅のそばにある尼崎市立上坂部小学校3年生91人が、塚口駅から猪名寺駅までJRに乗り、藻川の堤防を歩いて藻川中園橋までやって来ました。自然と文化の森協会から8人がスタッフとして参加し、環境体験学習のコーディネートをおこないました。
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 「藻川の河川敷で、先週に高校生がマムシに噛まれた」ということがあったため、草むらで活動するバッタ捕りは中止しました。魚捕りのみを実施したため、川に入る時間が長くなりました。昨日夕方の雨による増水もなく、川の中でカニやエビを捕まえて楽しそうでした。最後は、たくさんの子ども達が「水が冷たくて気持ちいい!!」と川の中で転げまわっていました。
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 スタッフによる投網(とあみ)の実演では、オイカワ・ボラ・カマツカなどがアミに入りました。子ども達は、ウキゴリ・ヌマチチブ・マハゼ・ヨシノボリ・ギギなどの魚を捕まえました。コヤマトンボ・サナエトンボ・コオニヤンマなど、トンボのヤゴもたくさん見つかりました(写真の上はヤマサナエのヤゴ。下はコヤマトンボのヤゴ)。藻川のたくさんの生き物達に触れ合ってもらうことが出来ました。
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