

「しあわせ運べるように」。1995年1月、阪神淡路大震災直後に神戸市の小学校の先生が作られた歌です。阪神淡路大震災を忘れず、震災の教訓を語り継ぐために、現在もいろいろな場面で歌い続けられています。下記のHPからお聞きください。
◎しあわせ運べるように [公式サイト] http://www.shiawasehakoberuyouni.jp/


しあわせ運べるように(神戸オリジナルバージョン) 作詞・作曲 臼井 真
地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
地震にも 負けない 強い絆(きずな)をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように