2017年07月17日

水辺で楽しもう:田能の農業用水路で生き物さがしを楽しむ

 16日。田能1丁目の農業用水路に家族連れを中心に72人が集まって、生き物さがしをしました。豊中や伊丹といった市外からや、尼崎市の中でも大庄・立花・武庫之荘などの遠方から参加された方も多くありました。
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 今の時期は、田んぼの稲の根の張りをよくするために田んぼに水を入れない時で、水路の水は少な目です。そのため、小さな子ども達にも生き物が捕りやすいのです。水路の中にアミを入れると、アメリカザリガニ、ドジョウ、タモロコ、オタマジャクシが次々とアミに入ります。藻川での魚捕りと違って、どの子のアミにも何かが入ります。浅くて安全な水路で、生き物と触れ合ってみんな楽しそうです。
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 みんなで捕まえた生き物の観察会です。毎年参加している子ども達も多くいて、先に名前を言ってくれる子ども達もいます。残念ながら、メダカは捕まりませんでした。メダカに見えたのは外来種のカダヤシでした。希少種に指定されているドジョウはたくさんいました。タモロコやカワニナなどもいて、まちの中ですが生き物豊かな農業用水路が残っています。
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 ケーブルテレビのベイコムさんの取材がありました。11chのベイコム地元ニュースで、7/18〜24までの毎日(11:00.14:30.20:30.22:00)に放送されます。7/25以降は、インターネットでも観ることができます。
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2017年07月03日

水辺で楽しもう:藻川で魚捕り&川流れを楽しみました

 2日。藻川の河川敷に、家族連れを中心に80人が集まって、藻川での魚捕り&川流れを楽しみました。前半の魚捕りでは、しばらくアミに入らなかったウナギの仔魚も捕ました。ウキゴリがたくさんアミに入りました。モクズガニの子ども達もたくさんいました。テナガエビも大人気です。外来種のブラックバス、ミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)も見つかりました。ミドリガメは、須磨水族園に届けることにしました。
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 今日のメインはライフジャケットを着けての川流れです。水の流れが速いので、浅いところでの川流れになりました。何回目かには、みんな上手に浮くことが出来るようになり、川を流れに乗って下っていくことができるようになっていました。どの子も気持ち良さそうにニコニコ顔で楽しんでいます。
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 最後に、今日捕まえた生き物の観察会です。尼崎のまちの中にありながら、たくさんの生き物がすみ、水に入って遊ぶことも出来るこんな素晴らし場所をこれからも大切にしていきたいと思います。
※ この活動は、(公財)琵琶湖・淀川水質保全機構「琵琶湖・淀川こども水質保全活動助成」を受けて実施しました。
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2017年06月17日

2017年:第14回水辺まつり開催日が10月8日(日)に決定♪♪

 16日。第14回水辺まつり第1回実行委員会が開催されました。12団体から18人が参加して、今年の水辺まつりに向けてのスタートを切りました。
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 他団体のイベントや実行委員会参加団体の日程などを検討した結果、2017年は10月8日実施(雨天の時は翌日に延期)になりました。例年より2週間ほど遅れての実施になり、これまで同様の参加が難しくなった団体もありますが、これまで通り「みんなが川ガキになる日」という趣旨を踏襲し、船に乗ったり、川に入ったり、河原で遊んだり、生き物に触れ合ったり、川を知ってもらうプログラムの充実を目指します。
 第2回実行委員会は、6月30日(金)午後7時から開催されます。水辺まつりは、すべてがボランティアスタッフで運営されています。実行委員会に参加して水辺まつりの運営に参加したいと思われる団体などがありましたら、ぜひ ご連絡ください。
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2017年06月05日

水辺で楽しもう:藻川で魚捕りを楽しみ、アレチウリ抜き取り活動にも参加

 4日。今年最初の藻川に入っての魚捕りでした。親子連れを中心に60人を超える参加者が、中園橋河川敷に集まってこられました。最初に水質調査をしました。パックテストでのCOD調査です。平均すると3で、少し汚れているという判定結果でした(国土交通省猪名川河川事務所の調査では1で、きれいな水です)。
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 魚捕りでは、ウキゴリやヌマチチブ、エビ、モクズガニ、ヤゴが捕まり、投網では海から戻って来たアユが捕まりました。捕れた生き物の解説では、テナガエビが人気でした。海からやってきたボラも紹介されました。
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 流域ネット猪名川の楢原さんから外来植物についてのお話を聞き、国土交通省猪名川河川事務所・猪名川河川レンジャー・流域ネット猪名川のみなさんと一緒に、藻川中園橋付近に生える特定外来植物:アレチウリの抜き取り(駆除)活動にも参加しました。
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 猪名川・藻川は、外来植物の生えている率が全国ワースト2だといわれています。アレチウリだけでなく、特定外来植物に指定されたアレチハナガサやオオブタクサも見られます。外来植物が増えると、昔から日本にあった在来種の植物が生えられなくなります。このあたりではカワラナデシコの姿は見ることができなくなってしまいました。これからも、素敵な水辺を守るために外来植物の駆除活動にも取り組んでいきたいと思います。
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2017年05月08日

クロベンケイガニが、たくあん&チョコチップで釣れた♪♪

 7日。連休の最終日、5月の水辺で楽しもうを、家族連れを中心に70人の参加でおこないました。藻川の中園橋に集合して、宮園橋付近まで歩いてカニ釣りです。今年は、これまでの煮干し・たくあんの他に、チョコフレークもエサに準備しました。
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 水際の土に空いた穴をめがけて餌をたらすと、カニが出てきます。最初に釣れたのは煮干しのエサでした。たくあんも良く釣れていました。チョコフレークは、カニがつかむと割れてしまったり、水にぬれると溶けてしまったりで、上手く釣れなかったようです。
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 クロベンケイガニは、海水の混じる汽水域にすむカニですが、最近は護岸工事で土の岸が少なくなりすめる場所が少なくなり、兵庫県のレッドデータブックに載せられています。藻川にはまだ土の岸辺もたくさんあり、クロベンケイガニも多く生息しています。クロベンケイガニのすめる藻川を守ることも大切なことです。
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 河川敷に紫の花をたくさん咲かせていたのは、ナヨクサフジという外来植物です。今以上に繁殖すると、他の植物が生えられなくなるので、藻川の自然や生態系を守るために人間の手で駆除作業をしないといけないかもしれません。
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