2018年02月12日

自然林で楽しもう2017:春を迎えるお餅つきを楽しみました

 11日。猪名川自然林で恒例の春を迎えるお餅つきをしました。自然と文化の森協会会員や猪名川キッズクラブの会員限定の活動でしたが、79人もの参加者が集まってお餅つきを楽しみました。
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 大人がついた後、子ども達も大きな杵を持ってお餅つきです。杵は、自然林で間伐したトウネズミモチなどの木でスタッフが作ったものです。スタッフに助けられながら頑張ってついています。
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 お月さまのウサギが持っているような形の杵もあります。この杵も、自然林の間伐材でのスタッフの手作りです。
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 ついたお餅をみんなでまるめます。餡を入れた餡餅も作りました。ヨモギの入った緑色のお餅。桜エビの入ったピンクのお餅もできました。
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 出来たお餅はすぐに子ども達の口に入っていきます。きな粉をつけたきな粉餅。しょう油をつけて味付けのりを巻いた安倍川餅。大根おろしをつけたおろし餅。自然林のフキノトウで作った蕗味噌のお餅。どのお餅も美味しそうです。
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2018年01月29日

猪名の里・自然観察ウォーク2017:冬の樹木を観察しました

 28日。猪名川自然林を中心に冬の樹木などを観察する「大人が楽しむ自然観察会」が、自然と文化の森協会・緑部会の主催でおこなわれました。時折小雪が舞う寒い日でしたが、15人の参加がありました。
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 猪名川公園のメタセコイアは、葉を落として樹木のきれいな姿が分かります。木の一番上にカラスが1羽とまっていて、「風見鶏」のように見えました。
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 木の葉が落ちた跡は、動物などの生き物の顔のように見えます。木の種類によって顔の様子が違います。
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 寒い冬ですが、サザンカ、ビワ、ロウバイなど 花を咲かせている木も何種類か見つかりました。
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 豊中市域を歩いていると、利倉西1丁目公園にカラー塗装のマンホールの蓋がありました。蓋の中央には「マチカネワニ」が描かれていました。
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2018年01月15日

自然林で楽しもう2017:冬の猪名川自然林を楽しみました

 14日。水たまりには氷が張るほどの寒さが厳しい中でしたが、猪名川公園に家族連れを中心に43人が集まって、木々の冬芽の観察や冬越し中の生き物さがしをしました。今回は、日本自然保護協会の自然観察指導員でもある自然と文化の森協会の柳楽さんに解説してもらいながら自然林をまわりました。
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 ルーペや虫眼鏡を使って、小さな冬芽を見るとサルやヤギのように見えるものが見つかります。ヤブツバキの花芽を半分に切ると、中にはおしべやめしべがあり、まわりにはうすいピンク色の花びらの部分も見えます。参加した子ども達も真剣な顔で見ています。
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 エノキの木の下では、自然と文化の森協会の佐藤さんに教わりながらエノキの木の根元にたまった落ち葉を1枚1枚めくって調べます。
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 葉の裏にゴマダラチョウの幼虫が隠れていました。寒くなると木の上の方から降りてきて、根元の葉の裏側で冬越しをします。春になると再び木に登り、エノキのハを食べて大きくなってからサナギになり羽化します。エノキが多くある猪名川自然林では、夏になるとゴマダラチョウが優雅に飛ぶ姿を見ることが出来ます。
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2017年12月11日

猪名川(藻川)のヒメボタル幼虫観察会実施報告書

国土交通省猪名川河川事務所から、11月24日・12月2日に猪名川河川敷実施したヒメボタル幼虫観察会の実施報告書が届きました。
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 今回の国土交通省猪名川河川事務所主催のヒメボタル幼虫調査の結果などをもとに、田能地区を中心にしたヒメボタルの現状について12月の自然と文化の森プラットフォームで自然と文化の森協会から報告します。その後、ヒメボタルを守るための今後の方策について参加者で意見交換をし、ヒメボタルを通して尼崎に残る貴重な自然の価値や保全について考えたいと思います。どなたでも参加いただけます。みなさまの参加をお待ちしています。
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2017年12月03日

ヒメボタル幼虫調査Aトラップで幼虫発見♪♪

 2日。国土交通省猪名川河川事務所の主催で、猪名川河川敷でのヒメボタル幼虫調査の2回目です。1回目は幼虫捕獲用のトラップを仕掛けましたが、今回は1週間たったトラップを回収し、中に入った幼虫を調べます。最初は河川敷に仕掛けたトラップの回収です。
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 自然と文化の森協会と猪名川キッズクラブも調査に協力し、15人が参加しました。キッズクラブの子ども達も頑張ってトラップの回収です。
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 回収したトラップの中を調べます。何が出てくるか楽しみです。
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 ムカデやミミズ、ダンゴムシも出てきます。エサにしたタニシが臭いにおいを出しています。
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 かわいいヒメボタルの幼虫が見つかりました。150個のトラップを仕掛けて、7匹の幼虫が捕まりました。トラップにかかった幼虫の数は少なくても、この場所でヒメボタルが繁殖していることが確認されました。
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 最後に、人と自然の博物館:八木先生からヒメボタルのお話を聞かせていただきました。「ヒメボタルは成虫になると何も食べない。幼虫の間にカタツムリの仲間やミミズなどを食べて栄養を蓄えている。しかし、詳しい生態はよくわかっていない。毎年同じ場所にたくさん発生するとは限らない。多く発生しすぎると、幼虫が食べるエサが足りなくなり数が減少するので、数の増減はある」など、普段は聞けないお話を聞くことが出来ました。
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 尼崎という都会の中で生き続けてきたヒメボタルを守り続けるために、ヒメボタルがすめる自然環境を守っていく必要があります。そのことは、多くの生き物がすめることにもつながります。これからも調査を継続し、ヒメボタルの保護について考えていきたいと思います。
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