農作業体験：じゃが芋の植え付けを実施しました

　１６日。じゃが芋の植え付け体験をおこないました。募集から間もなくで１５組の枠が埋まり、途中からはお断りをさせていただきました。農業公園南側にある自然と文化の森協会Ｔ農園に１５家族の親子連れ４３人が集まっての実施になりました。
　　
　自然と文化の森協会の農業スタッフの指導で、土の感触を楽しみながら１家族３０個ほどの種芋を植え付けていただきます。種芋は、美味しいことで評判のキタアカリという品種です。全部で３００個以上もの種芋が植え付けられました。
　　
　牛糞などの施肥、土寄せなどもおこないました。最後に農業スタッフが大きな鍬で畝作りの仕上げをしました。収穫は６月で、じゃが芋の収穫体験イベントも実施予定です。
　　
　終了後は、農業公園旧堤防のヤブツバキの葉で木の葉笛を作りました。小さな子ども達も、ブー！と素敵な音を鳴らすことが出来ました。音が出るととっても嬉しそうでした。
　　

尼崎市の中学校でオ−ガニック給食を提供 [尼崎市]

　　　　　　　　　　　　　　

農業公園・あまやさい販売会：軽トラ市(２/２０)ご案内 [尼崎市農政課]

　　　　　　　　　

農作業体験2024：じゃが芋植え付け体験(２/１６)ご案内

　ジャガイモの植え付け時期になりました。自然と文化の森協会Ｔ農園(農業公園あじさい園 横)で種芋の植え付け作業をおこないます。寒い冬ですが、植え付けを体験したいという方がおられましたらお手伝いください。収穫は５月です。５月に収穫体験イベントを予定しています。ジャガイモの植え付け体験への参加を希望される方は、下記まで家族単位でご連絡ください。
◎ 問い合わせ＆申し込み先：自然と文化の森協会・福本 [e-mail]
　　

１.１７は、おむすびの日 [おいしいごはんを食べよう県民運動推進協議会]

　阪神・淡路大震災(1995.1.17)の際、多くの被災者に希望とぬくもりを与えてくれたのが「おむすび」の炊き出しでした。この経験から、食料、とりわけ「お米・ごはん」の大切さを再認識し、次の世代まで語り継いでいくことを目的に、１９９５年度から「おいしいごはんを食べよう県民運動」が始まり、間もなく、１月１７日を「おむすびの日」として登録しました。(2000年・日本記念日協会登録)。
　　　　　　　　　　　　　　
　「おむすびの日」のPRを通して、震災の経験を伝え、「お米・ごはん」の大切さや美味しさを県民に再認識していただくとともに米の消費拡大を図るため、『１.１７「おむすびの日」キャンペーン』を実施します。

農業公園あまやさい販売会：軽トラ市(１/１６)ご案内 [尼崎市農政課]

　　　　　　　　　　　　　　

農業公園再整備ワ−クショップ(１/１８)ご案内 [尼崎市農政課]

　　　　　　　　　　　　　　

農業公園・あまやさい販売会・軽トラ市(１２/１９)ご案内