節分の日、家々で豆をまかれ、行く所のない黒鬼・おにたが、貧しくて豆まきもできない女の子と病気のお母さんの家に行きます。ぼうしで角を隠して、赤飯と煮豆を振る舞うおにたと、喜ぶ女の子。でも女の子がふと口にします。「わたしも豆まきしたい。鬼が来ると、お母さんの病気が悪くなるから」。とたん、おにたの姿はかき消え、ぼうしの中に黒い豆だけが残っています…
「鬼だっていろいろなのに」という、おにたの最後のつぶやきは、とてもシンプルな真実ですが、ともすればないがしろにされがちかもしれません。
♪♪ 節分のうた ♪♪
https://www.youtube.com/watch?v=KySwrSEZMdg
