ピンセットでタニシをつまんで入れていきます。タニシの匂いがただよいます。設置した時の目印にテ−プをつけてふたをします。300個のトラップを作るのには少し時間がかかりました。
農業公園の2つの竹林や猪名川の旧堤防などにトラップを設置します。1m感覚で印がついたテ−プを事前に張っています。テープに沿って1個ずつ埋めていくのですが、土が固く穴を掘って埋めるのに苦労しました。
ヒメボタルの幼虫がどこで生息しているのかを確認し、生息地を保全する活動につなげます。1週間後の12/21(土)にトラップを回収します。2回目だけの参加も歓迎です。参加を希望される方はお知らせください。ヒメボタルバッジ2(緑バ−ジョン)の販売も開始します。
◎ 問い合わせ&申込先:自然と文化の森協会・福本 hukumo08@bca.bai.ne.jp
