設置場所ごとに回収したトラップを調べると、匂いに引き寄せられたムカデやゴミムシ・ダンゴムシがいっぱいいます。ヒメボタルの幼虫が見つかると、歓声が上がります。300個のトラップから、幼虫を10匹も確認することができました。農業公園がヒメボタルの生息・繁殖地になっていることが確認できます。
ヒメボタルの幼虫が見つかったのは、スタッフが予想した「人の腰くらいまで低木やササ、草などが茂っている場所」に設置したトラップからでした。大まかな繁殖場所の確定ができました。今後の生息地保全活動に活かしたいと思います。
最後に竹林の竹で竹細工の準備です。太い竹をのこぎりで切ります。太い竹と細い竹を使ってミニ門松を作ります。2月には猪名川河川敷でのヒメボタル生息地保全活動をおこないます。河川敷に生える樹木をノコギリで伐採します。
スタッフは自然林に戻って、使用したトラップやトレイなどの洗浄です。エサのタニシの腐った臭いにおいがあたり一面にたちこめます。300個もあるたくさんのトラップの洗浄は大変でした。きれいに洗って、乾燥させて次回の使用に備えます。
