重機を入れて伐採すると、河川敷が荒れてそこに生息するヒメボタルの幼虫がすめなくなります。2019年に重機が入って以降、国土交通省猪名川河川事務所のご理解を得て、これ以上重機で荒らさないように毎年人力での伐採を続けています。しかし、5月のヒメボタル発光数、12月の幼虫調査の数は、重機が入る以前とは比べようもない少なさです。一度人間が壊した環境はなかなか元に戻るのは難しそうです。
作業中に、ヤマノイモのむかごを見つけました。作業終了後に収穫し、自然林の活動場所に持ち帰って塩ゆでにしてみんなで美味しくいただきました。
今年も、ヒメボタル観察会をおこないます。5月中旬が見ごろになりそうです。足元に気を付けテ鑑賞ください。絶滅が心配されています。ヒメボタル生息地への立ち入りや持ち帰りはご遠慮ください。観察会では、ヒメボタルの解説資料の配布もおこないます。ぜひ、おいでください。
