2022年02月22日

猪名の里の生き物たち118.アカシマサシガメ〜肉食性でヤスデが大好物〜

 甲虫目サシガメ科の昆虫です。体長は12mmほどで、本州から九州まで広く分布しています。腹部下面は殆ど黒色で、側面の赤と黒の模様、中央の十字の溝など赤と黒の模様はメタリックで印象的です。7〜8月に羽化し、成虫で越冬します。オスとメスは同型で外見では区別できません。
アカシマサシガメ1.JPG  IMG_1889.JPG
 植物の根元や石の下などに住んでいます。やや湿った環境の朽ち木の下などで良く見つかります。地表で生活し、幼虫も成虫もヤスデなどの小型の多足類にストローのような口を突き刺し体液を吸い取ります。数が少ない希少なサシガメとされています。  [2022年2月11日。猪名川自然林で撮影]

posted by もりぞー at 12:45| Comment(0) | 猪名の里の生き物たち
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