草丈は30〜60cmくらいで、白色または淡紅色で直径約5cmの花を5〜7月に咲かせます。つぼみのときは下を向いているが、開くと上を向きます。花弁は4枚で、広倒卵形で基部は黄色を帯びています。雌しべの先端は十字型に裂けており、雄しべは8本です。花が白色のものも、しぼむと淡紅色になります。果実は日本では結実しません。 [2020年5月14日。猪名川堤防で撮影]
2020年06月03日
猪名の里の花々29.ヒルザキツキミソウ〜月見草なのに昼間に開花〜
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。北アメリカ原産で、大正末期ごろ観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化し、中部地方以西で自生しています。宵に咲くツキミソウと違って、昼間に開花していることからこの名がついています。

草丈は30〜60cmくらいで、白色または淡紅色で直径約5cmの花を5〜7月に咲かせます。つぼみのときは下を向いているが、開くと上を向きます。花弁は4枚で、広倒卵形で基部は黄色を帯びています。雌しべの先端は十字型に裂けており、雄しべは8本です。花が白色のものも、しぼむと淡紅色になります。果実は日本では結実しません。 [2020年5月14日。猪名川堤防で撮影]
草丈は30〜60cmくらいで、白色または淡紅色で直径約5cmの花を5〜7月に咲かせます。つぼみのときは下を向いているが、開くと上を向きます。花弁は4枚で、広倒卵形で基部は黄色を帯びています。雌しべの先端は十字型に裂けており、雄しべは8本です。花が白色のものも、しぼむと淡紅色になります。果実は日本では結実しません。 [2020年5月14日。猪名川堤防で撮影]
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