2019年09月08日

猪名の里の生き物たち91.オナガサナエ〜オニヤンマにそっくり〜

 トンボ目サナエトンボ科の昆虫です。体長は58〜65mmで、本州・四国・九州に6〜9月に見られます。オスの腹部の先が長くとがっているので、オナガサナエという名が付いています。清流を代表するスマートなトンボです。平地から低山地に生息し、ヤゴは比較的流れの速い砂礫のある綺麗な水に生息しています。
オナガサナエ.JPG  s-onaga[1].jpg
 腹部は細めで、黒色をベースとして鮮やかな黄色い模様が入ります。そして複眼は綺麗なエメラルドグリーンをしています。この複眼の色は未熟期は褐色なのですが、成長に従い鮮やかな緑色に変化していくそうです。オニヤンマにそっくりですが、少し小型です。オスの尾部は、幅広い特徴的な形をしています。警戒心が薄く観察しやすいトンボです。[2012年7月8日。猪名川自然林で撮影]
posted by もりぞー at 13:14| Comment(0) | 猪名の里の生き物たち
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