2019年07月24日

猪名の里の生き物たち88.ゴマダラカミキリ〜キィキィと鳴き声?を出す〜

 甲虫目カミキリムシ化の昆虫です。体長は25〜35mmで、北海道・本州・四国・九州に6〜8月に広く見られます。青光沢のあるみがかった黒地に白い点々模様が並んでよく目立ちます。この模様が名前の由来になっています。前翅以外の部分はあまり光沢がなく、腹側や脚は青白い細かい毛で覆われています。触角は体長の1.5倍ほどで、触角を形作る各節の根もとにも青白い毛があるため、黒と青のしま模様に見えます。
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 幼虫はミカンやイチジク、クワ、ヤナギなどの生木を食べます。都市部の街路樹のプラタナスを食害することもあります。ミカン農家では、重要な害虫の一つとして警戒されています。都市部でもよく姿が見られるカミキリムシです。つかまえると、頭と胸の間を伸び縮みさせて、キィキィと音を出しておどかそうとします。[2019年7月3日。藻川河川敷で撮影]
posted by もりぞー at 09:11| Comment(0) | 猪名の里の生き物たち
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