2017年05月14日

アカツメクサ〜ヨーロッパ原産でデンマークの国花〜

 マメ科シャジクソウ属の多年草で、ヨーロッパや西アジア・北西アフリカ原産の草本です。デンマークでは「国花」になっています。日本には明治初期に牧草としてシロツメクサと共に入って来たもので、全国で野生化しています。花の名は、葉や紅紫色の花がシロツメクサに似ていることから名づけられました。別名をムラサキツメクサといいます。花言葉「豊かな愛」は、小さな花がたくさん集まって球形に咲くピンク色の花が一面に咲き広がることからつけられたようです。
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 ツメクサ(詰草)は江戸時代末期にオランダから送られてくるガラスの器を入れた箱に、乾燥したクローバーがいっぱい詰められていたことからつけられています。シロツメクサは地面を這うように伸びますが、アカツメクサは茎が長く伸びて上に立ち上がります。また、シロツメクサが花のかたまりの下に長い柄があるのに対し、アカツメクサは花のかたまりのすぐ下に葉があるのが大きな違いです。
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 子ども達は、シロツメクサと同じようにアカツメクサでも花飾りを作って楽しみます。たくさんのアカツメクサの花を編んでいくと、緑の葉がアクセントになり、シロツメクサとは一味違った素敵な花冠ができます。
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posted by もりぞー at 00:13| Comment(0) | 猪名の里の花々
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