2017年08月31日

明日(9月1日)は二百十日(にひゃくとおか)

 二百十日は、雑節の一つで、立春から数えて210日目の日をいいます。この頃は稲が開花する重要な時期ですが、農作物に大きな影響を与える台風に見舞われることも多い時期です。そこで、過去の経験から農家にとって油断のならないこの日を「厄日」とされるようになりました。旧暦8月1日の「八朔(はっさく)」、「二百十日」、「二百二十日」を農家の三大厄日としています。
 現在のように台風の予測ができなかった時代、人々はこの日を恐れて警戒し、風を鎮める祭りを行って収穫の無事を祈るようになりました。先人たちの経験に基づいた生活の知恵が暦となっているのです。また、農作物を風雨の被害から守るため、各地で風鎮めの儀式や祭が行われていて、風祭りもその一つです。
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ひょうごの生物多様性保全プロジェクトに認定されました

 29日。兵庫県主催の「ひょうごの生物多様性保全プロジェクト団体活動発表会」が神戸市で開催されました。その中で、自然と文化の森協会が取り組んでいる「猪名川自然林や藻川、農地などでの取り組み」が、地域の生物多様性・生態系を保全する取り組みであるとして兵庫県が推進する「ひょうごの生物多様性保全プロジェクト」として認定され、兵庫県知事からの認定証を交付していただきました。
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 自然と文化の森協会:佐藤会長が活動報告をおこない、多くの参加者に取り組みを伝えました。報告後の質疑では、一般募集イベントに多くの参加者があることや小学校3年生の環境体験学習で多くの学校を受け入れていることに賞賛の声をいただきました。
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 展示したパネルにも多くの方が見入られ、都市部における「猪名川自然林や藻川、農地などでの取り組み。子ども達が参加する猪名川キッズクラブの活動」に大きな関心を持っていただきました。
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