今日(6月11日)は、雑節の入梅(にゅうばい)

 昔は芒種の後の最初の壬(みずのえ)の日とされていましたが、現在は太陽黄径80度の日とされており、毎年6月11日頃になります。芒種から数えて6日目頃で、暦の上での梅雨入りをあらわします。梅の実が黄色く色づき、梅雨 に入る頃を示します。実際の梅雨入りとは異なります。気象庁発表の今年の近畿地方の梅雨入りは、6月7日でした。
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 この日から約30日間が梅雨の期間になります。農家にとっては、田植えの日を決めるうえでも梅雨の時期を知ることは重要でした。昔は今のように気象情報が発達していないため、江戸時代、目安として暦の上で入梅を設けたのだと考えられています。
 梅雨時の真鰯のことを入梅鰯(にゅうばいいわし)といい、一番脂がのっておいしいとされています。
posted by もりぞー at 00:14| Comment(0) | 歴史文化分野