2016年10月31日

虫こぶ:ヌルデハイボケフシ〜ヌルデフシダニの虫こぶ〜

 ヌルデハイボケフシと呼ばれる虫こぶです。ヌルデフシダニの幼虫が造った虫こぶです。葉の表にいぼのようにふくらみ、葉の裏はへこんで白い毛が密生し、その中にダニがいます。
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 植物の葉にコブがついていたり、芽に異常に膨らんだりした部分があったりします。これらを虫こぶ、虫えいと呼びます。タマバエやタマバチ、アブラムシなどがこれをつくりますが、菌もつくります。虫こぶにはタンニンが多く含まれて染料や医薬品、食物として利用されています。
 虫こぶの名前の付け方にはルールがあって、「植物名+虫こぶの出来る場所+虫えいの形+フシ」が一般的です。今回の虫こぶのヌルデハイボケフシは、「ヌルデのハ(葉)にイボのようについたケ(毛)のあるフシ(むしこぶ)」という意味です。
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AOCE尼崎の公害を学ぶ講座B:尼崎市の公害を学ぶ(11/5)ご案内

 あまがさき環境オープンカレッジの主催で、尼崎の公害について学ぶ講座Bが開催されます。1960年代の高度成長期には「工都」として栄え、公害が垂れ流され、「公害のまち尼崎」というイメージを全国に定着させました。現在は43号線南にもほとんど工場はなく、「工都」の面影はほとんどありません。
 それでも公害に苦しんだ人は今でも多く、アスベスト被害はこれからまだまだ出現していくだろう。今回は公害問題の第一人者ともいうべき大阪市立大学名誉教授の宮本憲一氏の講演です。改めて尼崎の社会運動の歴史・公害との闘いの歴史を振り返り、今後に生かしていきたいと思います。
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第3回 「尼崎市の公害を学ぶ」
◎日時  11月 5日(土) 13時30分〜15時30分
◎内容  尼崎市の公害について学びます
◎講師  宮本 憲一 氏(大阪市立大学名誉教授)
◎場所  塚口南地域学習館 (尼崎市南塚口町2-31-26)
◎参加費 無料
◎問合せ・申込先 あまがさき環境オープンカレッジ 電話1(プッシュホン) 06-6421-0544
[主催] あまがさき環境オープンカレッジ。尼崎市

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2016年10月30日

11月:自然と文化の森協会&猪名川キッズクラブ:イベント&活動予定。 皆様の参加を、お待ちしています♪♪

太文字の活動は、どなたでも参加いただけます。
☆日程などが変更になる場合もあります。
☆問い合わせ・申込先:福本 hukumo08@bca.bai.ne.jp
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 1日(火)竹谷小学校:環境体験学習(猪名川自然林に親しもう)
 4日(金)小園小学校:環境体験学習(猪名川自然林に親しもう)
 5日(土)自然と文化の森プラットフォーラム
    「地域の資源と交流からまちづくりを考える」
     13:30 園田地区会館 大ホール   [参加無料]
     [主催]自然と文化の森プラットフォーラム実行委員会
        自然と文化の森協会。尼崎市
 5日(土)あまがさき環境オープンカレッジ:尼崎の公害を学ぶ講座B
    「尼崎市の公害を知る」 講師:宮本 憲一 氏
     13:30 塚口南地域学習館(南塚口町2)   [参加無料]
     [主催]あまがさき環境オープンカレッジ・尼崎市
     ※ 主催者への事前申し込みが必要です。電話1(プッシュホン) 06-6421-0544
 6日(日)農作業体験講座:里芋鍬入れ式
 6日(日)水辺で楽しもう:藻川で魚釣り&天ぷらで食べよう
     9:40 藻川中園橋 河川敷  [参加費:1人200円]
11日(金)下坂部小学校:環境体験学習(猪名川自然林に親しもう)
12日(土)自然と文化の森協会幹事会
13日(日)猪名川自然林で楽しもう:木の葉で遊ぼう
     9:40 猪名川公園入口   [参加費:1人200円]
13日(日)キッズクラブ:芋粥を食べよう(予定)
    ※ 猪名川キッズクラブ登録者が対象の活動です。
15日(火)自然と文化の森プラットフォーム:園田の歴史と文化
    19:00 園田地区会館  [参加無料]
    [主催]尼崎市園田地域振興センター
16日(水)藻川クリーン活動&草花観察会
    13:00 藻川:中園橋東詰   [参加無料]
    [主催]園田地域福祉作業所交流
19日(土)自然と文化の森収穫祭準備
20日(日)第15回自然と文化の森収穫祭
     〜園田の農地や自然のめぐみに感謝〜
    10:00〜14:00 農業公園(田能5丁目)
    ※田能の里芋や野菜の販売。食べ物のお店。森の音楽会など。
    [主催]自然と文化の森協会
25日(金)園和北小学校:環境体験学習(猪名川自然林に親しもう)
26日(土)キッズクラブ:タマネギの苗の植え付け
    ※猪名川キッズクラブ登録者が対象の活動です。
27日(日)わがまち再発見歴史ウォッチング:戸ノ内のまちを歩く
    13:30 阪急園田駅1階  [参加費:1人200円]
27日(日)猪名川自然林保全管理作業
27日(日)猪名川水環境交流会
      〜知ろう。楽しもう。いながわ体験フェスタ〜
    13:30〜16:30 川西アステホール(阪急川西能勢口駅前)
    ※自然と文化の森協会&猪名川キッズクラブも参加します。
    [主催]国土交通省猪名川河川事務所
30日(水)猪名川水環境パネル展:藻川の生き物展示
    13:30〜16:30イオンモール伊丹1階
     ※自然と文化の森協会が藻川の魚などを展示します。
     [主催]国土交通省猪名川河川事務所

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2016年10月29日

セスジスズメ(幼虫)〜大食感のイモムシ〜

 セスジスズメは、チョウ目スズメガ科の昆虫で、ほぼ日本全土に生息しています。幼虫は、いわゆるイモムシと表現される体型で、全体が黒っぽく、気門より少し背側にオレンジか黄色の連続した眼のような模様があります。スズメガの幼虫の特徴である尾角は付け根がオレンジ色で先端が白色をしており、尾角を前後に降りながら歩きます。
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 幼虫はヤブガラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモなど、いろいろな植物の葉を食べます。作物の葉を食い荒らす害虫であり、成長スピードが非常に早く、数日で数倍の大きさに成長します。猪名川自然林では、林縁のヤブカラシの葉に多く見られます。
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 成虫は初夏から秋にかけて発生を繰り返します。
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2016年10月28日

自然と文化の森プラットフォーラム(11月5日)ご案内:再掲

 園田地域では「自然と文化の森プラットフォーム」が、尼崎市と市民が協働で策定した自然と文化の森構想に基づいて実施されています。これまで有志が集まり、地域の情報交換の「場」として取り組んできました。これまで深めてきた「環境」と「歴史」のテーマの成果を活かしながら、次の展開を構想し発信する「プラットフォームのフォーラム」を企画します。名付けて「園田自然と文化のプラットフォーラム」という、拡大交流会です。
 これまでの活動で見い出した、園田の豊かな自然と歴史・文化を地域で共有し、地域のアイデンティティを喚起するため、今回は「田能の里芋」に着目し、地域の歴史と食から園田の文化を見つめ、地域の共通のまちづくりの基盤を育んでいきたいと考えます。多くのみなさんの参加をお待ちしています。
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2016年10月27日

環境体験学習:尼崎市立潮小学校が猪名川自然林で自然体験

 27日。潮小学校の3年生66人が、JR尼崎から猪名寺駅まで電車に乗り、猪名寺から歩いてやってきました。自然と文化の森協会からスタッフとして9人が参加して、子ども達の自然体験活動を支援しました。
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 午前中は、猪名川自然林(猪名川風致公園)での自然観察ウォークです。ヤブニッケイなどの木の葉の匂いを嗅いだり、エノキとムクノキの木肌の触り比べをしたりと、五感を使って自然を感じてもらいます。キツツキ(コゲラ)の巣穴やカラスの巣も見つけました。木に産み付けられた森にすむハラビロカマキリの卵もありました。
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 ドングリの試食も体験します。マテバシイのドングリは、あく抜きをしなくても食べることができます。湯がいたどんぐりの堅い殻を金づちで割ります。口に入れると、栗のような味がします。自然の恵みをあじわってもらいました。ヤブツバキの葉を使った木の葉笛にもチャレンジしてもらいました。
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 午後は、木の実さがしをしました。オニグルミの実も見つけました。松ぼっくりと木の枝を使ってのけん玉作りです。糸を結ぶのが難しかったようですが、上手に完成しました。これからも、自然に関心を持ってもらえると嬉しいです。
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2016年10月26日

水辺で楽しもう:藻川で魚を釣って食べよう(11/6)ご案内

 11月の水辺で楽しもうは、藻川で魚釣りをします。満潮時には海水が上がって来る汽水域の中園橋付近では、秋になるとマハゼが良く釣れます。ミミズをエサに釣り糸をたらすと、マハゼやチチブがかかります。テナガエビが釣りあがることもあります。
 貸し出し用の釣り道具も準備します。エサのミミズも準備しています。海から10q離れた藻川:中園橋でハゼ釣りを楽しみましょう。最後に、釣れた魚を河原で天ぷら(素揚げ)にして藻川の魚を味わいます。お楽しみに♪♪ できるだけ、事前の申し込みをお願いします。
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水辺で楽しもう:藻川で魚を釣って食べよう
◎ 日時  11月6日(日) 9時40分〜12時頃
◎ 場所  藻川中園橋河川敷 集合 (雨天や増水時は中止)
◎ 内容  @ 藻川で魚釣り
        A 釣った魚の観察
        B 釣った魚を天ぷら(素揚げ)で食べよう
◎ 参加費 1人200円
◎ 持ち物 水筒。帽子。タオル。(釣り道具、軍手。濡れても良い靴)
◎ 申込・問合せ先  福本 メールする hukumo08@bca.bai.ne.jp 
           佐藤 電話1(プッシュホン) 070-5651-1123
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